| http://www.financial-j.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=267643のつづきです。 ■三井住友トラスト・ホールディング株式会社とは? ・コーポレートガバナンスhttp://www.smth.jp/about_us/governance/pdf/120409.pdfより、 筆頭は(株)整理回収機構、以下「日本トラスティ・サービス信託銀株 式会社」「日本マスタートラスト信託銀行株式会社」が続く。三井住友 信託銀行は100%出資の子会社また、外国人による株式保有は30%以上。 ・ウィキベディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%95%E4%BD%8F%E5%8F%8B%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9 によると、 三井住友フィナンシャルグループ・三井住友銀行とは、同じ三井グル ープ・住友グループに所属しているものの、直接的な資本関係はなく、 互いに独立した存在となっている。ただ筆頭株主である(株)整理回収 機構の前身である(株)東京共同銀行は当時の住友銀行、全国信用協同 組合連合会および日本銀行の3団体により設立されことは考慮すべきで あろう。 ■以上の銀行支配構造を大胆に図解すると・・・
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┌→┃ 三井住友トラスト・ホールディング ┃←←金融庁行政力─┐ | ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ↓ 何らかの影響力を持つ? ↑↓ ↓ | ┌────────────┐ ┌────────────┐↓ | |日本トラスティ・サービス|→|(株)三菱UFJファイ |↓ | | 信託銀行株式会社 | | ナンシャルグループ |↓ | └────────────┘ └────────────┘↓ | ↑出資 ↓ ↓ ↓ | ↑ ↓ ┌────────────┐↓ | ↑ ↓ | 日本マスタートラスト |↓ | ↑ ↓ | 信託銀行株式会社 |↓ | ↑ ↓ └────────────┘↓ | ↑ ↓ ↓ ↓ | ┌↑──────────────────────────┐↓ └──↑────三井住友ファイナンシャルグループ |↓ |└────(株)りそなホールディングス←────────┘ └───────────────────────────┘ ■図解で何が見えてくるのか? ・三井住友トラスト(実質、三井住友信託銀行)による一極支配が可能で かつ単純な構造である。 ・金融庁(官僚)が直接、且つりそなを通じて三井住友トラストを差配で きる構造となっている。 ・三井住友ファイナンシャルが三井住友トラストに対して持つ影響力は不 明である(ブラックボックス化されている)。 ・三井住友トラストが同じ信託銀行である日本トラシティを媒介にして他 銀行の株式を保有する理由は不明である。 ・ここに掲載された銀行株式の30%以上が外国人保有(りそなのみ30%未 満)であり、個別の保有率は届出の不要な5%未満である。 ※上記の図解とは直接関連しませんが、注目点を2点ほど列記します(中身の追求は今後に委ねます) ・このような構造が確立されたのは、日本債権信用銀行や日本長期信用銀行を、金融健全化の名の下に外国資本にたたき売りした小泉・竹中売国コンビによります。これに協力したのが当時住友銀行の頭取であった西川善文(後に竹中金融相の推薦で郵政公社の社長となる)であったことを考えると、先ほどのブラックボックスもなんとなく見えてくる気がします。 ・日本トラスティ・サービスと日本マスタートラストの名前は、銀行だけではなく日本の主要な企業の上位株主としてほぼ例外なく登場してきます。こうなると、単純には行かないまでも日本の社会を牛耳れる権力が存在することになります。確証はありませんが、「消費税増税」「原発再稼動」「TPP」など国民の意思を完全に無視して邁進する現在の政治は、このことを映す鏡のように思えてなりません。 次投稿で外部の関連記事を紹介させていただきます。以上の内容を頭に入れて読むと判り易いと思います。 ムカシ若者 |
2012年8月20日月曜日
日本の金貸し(銀行)の支配構造 3
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